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    もし交通事故の加害者になってしまったら

  • 交通事犯.com
  • 赤い本と賠償基準

    Q1 交通事故の賠償基準って一つじゃないの?

    A1 全部で7つあります。保険会社基準が3つ、弁護士会基準が4つです。

    〔保険会社基準〕

    1, 任意保険会社基準

    保険会社が賠償責任に基づいて示談交渉をする際に、行う賠償基準で、監督官庁の了解を得ています。

    2, 自賠責保険基準

    自賠責を支払う際の賠償基準です。

    3, 人身傷害賠償基準

    保険会社が、人身傷害保険を支払う際に基準となるものです。一番有名なのは、任意保険会社基準と赤い本賠償基準。これは、もうどのホームページにも触れてあります。

    〔弁護士会基準〕

    1,赤い本基準

    東京の3つの弁護士会が発表している基準ですが、東京地裁交通部と協議し、その了解をもらって賠償基準をたてています。主に首都圏を対象とした賠償基準です。この賠償基準は、任意保険会社基準よりも、2~3割程度高いといわれています。弁護士が介入すると、ほとんどのケースで賠償額があがるのは、賠償基準が赤い本基準になるからです。

    2,緑の本基準

    大阪弁護士会交通事故委員会の「交通事故損害賠償算定のしおり」に発表されている賠償基準です。これは、主に関西圏での賠償基準です。

    3,黄色い本基準

    名古屋には、東京の赤や大阪の青のような黄色い本があります。

    4,青い本基準

    赤、緑、黄色が地方版なのに対し、全国版が「青本」です。赤い本が、主に首都圏を対象としているのに対し、青本は、全国向けで、賠償基準の幅がかなり広いのはそのためです。
    ただし、現在は、赤い本が全国基準といってよく、裁判官も、稚内から沖縄まで、この赤い本を基準にして裁判をしています。
    そのため、現在では、青い本は、赤い本の説明が不足しているところを補うような位置づけになっています。青本の方が説明が丁寧なのです。

    Q2 赤い本基準を前提として、そこからさらに増額できるでしょうか?

    A2 出来る場合があります。

    運転態様が悪質だったり、事故後の態様が良くない時は、赤い本基準よりもさらに慰謝料増額もあり得るとされている。
    「運転態様が悪質」というのは、飲酒運転、無免許運転、極端な速度違反や信号無視、ひき逃げなどの場合です。
    「事故後の態様がよくない」というのは、証拠を隠滅したり、ことさら嘘の主張をしたり、加害者として許される正当な主張の範囲を超えた防御方法です。
    被害者に誠意がないとか、そういうレベルでは悪質とは言えません。

    ただし、増額するとしても、3割が最大限ではないかと言われている。 後遺障害一級や死亡慰謝料、特に「一家の支柱」と子供では、3割を超えてかなり増額している。子供の場合は、事故態様が悪質でなくても、かなり増額している。
    ただし、後遺障害2級以下は、一級とか死亡の慰謝料金額という「天井」があるから増額幅がぐっと下がってしまう。




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