森法律事務所 30年の伝統と実績 確かな経験

ホーム 交通事故賠償
  • 交通事故解決の流れ
  • 交通事故賠償の基本Q&A
  • 交通事故賠償の基準
  • 過失相殺 素因減額 脊柱管狭窄症

  • 後遺障害
  • 後遺障害認定獲得法
  • 後遺障害等級表
  • 後遺障害の併合
  • 自賠責請求できる金額

  • 目に見える後遺障害
  • 目の後遺障害
  • 耳の後遺障害
  • 脊柱の後遺障害
  • 肩・腕の後遺障害
  • 腰・脚・足の後遺障害

  • 目に見えない後遺障害
  • 高次脳機能障害
  • 脳脊髄液減少症
  • むちうち
  • PTSD(心的外傷後ストレス障害)
  • RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)

  • 森法律事務所
  • 弁護士紹介
  • 弁護士費用
  • 交通事故解決事例集
  • スムーズなご相談のために
  • ご依頼・ご相談
  • 交通アクセス
  •  

     

     

    その他の法律問題でお困りの方は,森法律事務所総合サイトへ


    もし交通事故の加害者になってしまったら

  • 交通事犯.com
  • 腰・脚の障害

    骨盤骨折・坐骨神経痛・股関節

     

    脊髄は、1番下で腰の骨である骨盤につながっています。この骨盤は、腸骨・恥骨・坐骨で構成されています。
     ここを骨折すると骨盤が変形し、女性の場合は、正常分娩が出来なくなる事があります。
    この点は、婦人科でよく診察してもらいましょう。
     この骨盤と大腿骨をつないでいる部分を股関節と言います。
    大腿骨の先端、大腿骨頭と言う部分が、骨盤にすっぽり納まっているのですが、膝をダッシュボードに打ち付けた時、はずれてしまうのです。これを股関節脱臼と言います。
     この大腿骨頭には、3本の血管で栄養が送り込まれているのですが、この血管を損傷すると、大腿骨頭に栄養が送り込まれず、この部分が腐ってきます。
    こうなると、人工骨頭を埋め込む事態にまで発展します。
    もっとも、ここまで悪化するのは珍しく、大抵は整復固定を早く行えば、予後は良好です。
     また、この大腿骨頭のすぐ後を、脊髄が分離した坐骨神経が走っています。
    その為、股関節を脱臼すると、坐骨神経麻痺になります。
     坐骨神経麻痺になると、その支配領域である、ふくらはぎや、足の裏がしびれたり、痛くなったりして、脚がだるくなったり、歩くのが難しくなります。重症の場合は、足関節が運動不能となります。骨折も、脱臼も神経損傷も、その症状により、6級~12級が認定されます。

     

    ダッシュボードで膝を打ち付けた時、大腿骨と膝と結合している大腿骨顆部が骨折することもあります(大腿骨顆部骨折)。
     大腿骨と骨幹部を骨折した場合(大腿骨骨幹部骨折)は、しっかり治療さえすれば、まず、後遺症は心配なく、たまに骨癒合がうまくいかないと偽関節になったり(7級8号)、変に湾曲したりしますが、ケースとしては少数です。これは、骨幹部は血行がいいので、どんどん栄養が送り込まれるからです。
     ところが、同じ大腿骨でも、膝とつながっている大腿骨顆部は、場所が場所だけに、神経や血管を損傷し、損傷部位に血管が栄養を供給出来なくなり、壊死となります。最悪の場合には、切断と言う事もあります。
     膝を損傷した場合ですが、膝の皿を損傷した場合(膝蓋骨骨折)は、それほど心配いりません。
    しかし、その後にある、半月板や十字靭帯を損傷すると問題です。
    膝と言うのは、よく出来ていて重い体重を支えながら、脚を曲げてなめらかに動く役割も果たしています。
     この内、動きやすくしながらクッションの役割を果たしているのが半月板であり、関節が左右前後にズレるのを防止しているゴムバンドのようなものが靭帯です。
    また、靭帯には、大腿の骨と、すねの骨が左右にズレるのを防いでいる内側側副靭帯と外側側副靭帯があり、前後にズレるのを防いでいる前十字靭帯、後十字靭帯があります。
    交通事故で、これらを損傷する(半月板損傷、内側側膓靭帯損傷―MCL損傷、前十字靭帯損傷―ACL損傷、後十字靭帯損傷―PCL損傷)ことは、よくあります。この場合、膝関節に動揺を来したまま、症状が固定した場合、これを固定するために装具が必要になる場合があります。その装具の必要性の程度に応じて、8級7号~12級7号が認定されます。
     膝から足首までは、脛骨と腓骨と言う2つの骨で構成されています。
    脛骨は、膝に近いところを骨折しても(脛骨顆部骨折、脛骨高原骨折)、骨幹部を骨折しても(脛骨骨幹部骨折)難治です。脛骨顆部骨折では、後遺症として膝の関節症に悩むことが多く、骨幹部骨折では、下肢が短縮したり、偽関節が生じたりします。
     神経は、坐骨神経から腓骨神経と脛骨神経に分かれますが、膝の靭帯を損傷したり、脛・腓骨を骨折すると、それに伴って腓骨神経麻痺が生じます。
     腓骨神経が麻痺すると、足首や足指が垂れた状態になり、自力で持ち上げられなくなります。

    足は、くるぶしあたりの骨である距骨(きっこつ)と、かかとの骨である踵骨(しょうこつ)、それと、足の甲にあたる足根骨、それから足の指の骨から成り立っています。
     距骨(きっこつ)は、脚の骨である脛骨をかかとの踵骨に挟まれています。そこで、高いところから、飛び降りたりすると、この2つの骨に上下から圧迫され、骨折します(距骨骨折)。
     表面の80%が軟骨なので、骨折のため血行障害が起こり、結果として、後遺障害を残すケースが多いようです。
    一方、踵骨(しょうこつ)は、体の全体重を支えている部位だけに、ここを骨折すると(踵骨骨折)、やはり、完治せず、場合によってはRSDを発症します。
     さらに、この踵骨と脛骨との間の隙間を、脛骨神経が走行しており、この神経を損傷することもあります(後脛骨神経麻痺-足根管症候群)。足の裏や、親指などが痛くなります。





    Copyright (C) 2011 交通事故専門弁護士の森法律事務所 All Rights Reserved.
    ホーム | 森法律事務所について | 弁護士紹介 | 交通事故賠償 | 後遺障害 | 交通事故事例集 | 個人情報保護 | お問い合わせ |アクセス